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新英研講座Shin-eiken-Lectures

15:30~17:00

小・中・高・大,それぞれの課題に取り組む授業実践から学ぼう!

Ⅰ ● 小学校の外国語活動
小学生から取り組める学習ポートフォリオ Lap Book   阿部 志乃(神奈川・小)

 

Lap Book には,授業を通して学んだことが記録 される。児童の学習への省察の機会を与え,児童, 教員,保護者の三者で,学習過程や成果を具体的 な形で共有できるツールである。


Ⅱ ● 中学校の授業①
生徒の声を引き出す発問を中心とした授業づくり  山口 直美(長崎・中)

 

どの学年でも活用できる,教科書教材を活用した Input 活動から,学びや思いを表現するOutput 活動の実践を紹介します。


Ⅲ ● 中学校の授業②
深く考えさせる英語授業とは? 沖浜真治(東京・中)

 

新しい勤務校で、文法項目をより定着させるためにも、教科書のテーマをふくらませていって、世の中とつながり、クラスの友達とつながり、そして悩みながら自分ごととして深く考えさせる授業にできないか、と悪戦苦闘している様子を報告します。

お詫びとお知らせ
 当初予定していた発表者が体調不良のため、当日の発表ができなくなりました。そのため、上記の内容・発表者に変更となりました。参加申込みをされた方は、ご希望により現地で他の講座に変更していただくこともできます。
 お詫びし、以上お知らせいたします。

当初予定していた内容
種をいっぱい蒔きましょう~つながる授業をめざして~
糸山 京子(福岡・元中)


Ⅳ ● 高校の授業
チコちゃんに叱られる Don' t sleep through reading!
"ボーっと読んでんじゃねーよ!" (深読みの提案)   海木 幸登(富山・元高)

 

私たちは意外にテキストの英文を読めていない― そんな問題意識から,「題材と読解を大事にする "深読み"」に基づいた,AI に負けない英語教育, 授業づくりを提案します。


Ⅴ ● 大学の授業
協同学習とCLIL で「英語は苦手です」に向き合う  工藤 泰三( 愛知・大)

 

英語に苦手意識を持って入学 してくる大学生は多くいます。 そんな学生たちと学び合う場 を協同学習とCLIL(内容言語 統合型学習)のアプローチで 作る試みを紹介します。


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